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\1,000 (900)
1997年8月。宮澤賢治生誕「101年目」の展覧会。世間に流布する賢治像のひとつひとつに異議を申し立てたつもりですが、かいまみえたのは果てしなく深い悲しみと祈り。青い水底に沈んでいくような展覧会でした。 ※うーん、これも完売。ちょっと残念。
\100
1994年7月。「乳房喪失」の歌人中城ふみ子と、虚構のみを信じる希代のエディター中井英夫とのあいだに交わされた往復書簡が圧倒的。二つの孤独な魂が触れあった奇跡の展覧会。 ※完売です。すみません。
\100
1993年7月。吉田美和子氏監修。このへんからの展覧会はひとつもはずれなし。中城展と一穂展は図録とはいいがたい小冊子ですが、内容は一冊1000円以上の価値ありと断言。 ※完売しました。