2025年度博物館実習の課題として、「小樽文学散歩MAP」を作成しました。
学生達が小樽文学館を起点とし、文学碑や文学者、文学作品ゆかりのスポットを巡る1時間30分のコースを考え、調査し、分担して作成した手書き地図、解説文を持ち寄り、一枚のMAPに体裁を整え作り上げました。
石川啄木や、小林多喜二、伊藤整らが歩いた場所を歩き、小樽という街を知ることで彼らの文学を体感するきっかけになれば幸いです。