小樽文学館

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『蟹工船』の時代─プロレタリア文学とモダニティ (池田寿夫旧蔵書による)

休館日:月曜日(除7月20日)7月21・22日
開館時間:午前9時30分~午後5時
入場料:一般300円 高校生・市内の高齢者150円 中学生以下無料

池田寿夫旧蔵書より

池田寿夫旧蔵書より

特別講座「知られざるプロレタリア文学史─池田寿夫旧蔵書より」
講師・亀井秀雄市立小樽文学館長
7月18日(土)午後2時から
1階第一研修室
※無料

池田寿夫(明治39年~昭和19年)は大正昭和期の評論家。いわゆるプロレタリア文学運動の活動家で、代表的な論客であった。最近確認された池田氏旧蔵書約680冊(おもにプロレタリア文学に関係する書籍・雑誌で、非常に貴重なものを多数含む)に基づく、日本プロレタリア文学運動史展。