小樽文学館

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企画展「石原慎太郎『十代のエスキース』展」

小樽とゆかりの深い小説家、石原慎太郎(1932年9月30日〜)は終戦後まもにない十代の中頃、中学から高校にかけての4〜5年の間、画用紙に何枚ものエスキース(絵画下絵)を描いた。石原慎太郎氏は一時期学校に通わず、そうした絵画に打ち込んだ。小説を書き始める以前のそれらのエスキースは、石原氏自身そうした感受性のもっとも鋭感な時期にしか表現できなかった作品であり、たいへん愛着を感じている。

今回は今も大切に保管されている石原慎太郎氏「十代のエスキース」作品を展示し、あわせて文学作家デビューする前後20代初めの石原慎太郎氏の著書、創作に関連する資料などを展示する。

 

会期:2019年5月25日(土)~6月30日(日)

休館日:月曜日(4月29日・5月6日は開館)、5月7日(火)~10日(金)

入館料:一般300円、高校生・市内高齢者150円、中学生以下無料

主 催 市立小樽文学館(〒047-0031 小樽市色内1-9-5 tel.fax.0134-32-2388)

企画展「プロレタリア文化運動資料展」

小樽出身の小説家、小林多喜二が注目されがちだが、その背景には文学、美術、演劇、映画など幅広い分野にわたる活発な「プロレタリア文化運動」が展開されていた。小樽文学館所蔵・池田寿夫(いけだ ひさお)文庫、法政大学大原社会問題研究所所蔵資料、浦西和彦氏所蔵資料など、昭和初年代の非常に貴重なプロレタリア文化運動資料(機関誌、ビラ、ポスターなど)を集めた『プロレタリア文化運動資料集』およびその論考の刊行を機に、この編纂と論文執筆に携わった全国の若手研究者の協力で、それら資料の現物や画像を一堂に集めた展覧会。

 

会期:2019年7月6日(土)~8月18日(日)

休館日:月曜日(7月15日・8月12日は開館)、7月16日・17日(火・水)、8月13日・14日(火・水)

入館料:一般300円、高校生・市内高齢者150円、中学生以下無料

主 催 市立小樽文学館(〒047-0031 小樽市色内1-9-5 tel.fax.0134-32-2388)