もっとも古くから庶民に娯楽としての「読み本」を提供してきた貸本屋と古本屋、そして娯楽だけではなく膨大な「知」を提供する場として開設された図書館の、小樽における歴史をたどり、「『うけとる場』からみた文学史」を紹介。
休館日:月曜日(1月9日を除く)、12月27日(火)、12月29日(木)~1月3日(火)、1月10日(火)、11日(水)
入館料:一般300円、高校生・市内高齢者150円、中学生以下無料
※身体障がい者手帳、精神障がい者福祉手帳、療育手帳をお持ちの方とその介助者は無料で御覧いただけます。
日時:2017年1月21日(土) 午後2時~3時30分
講師:鈴木浩一(市立小樽図書館長)、亀井志乃(市立小樽文学館主幹学芸員)
場所:市立小樽文学館企画展示室
要入館料