小樽にゆかりの深い作家・石原慎太郎(1932~)と俳優・石原裕次郎(1934~1987)兄弟の作品と資料を展示します。
主に、石原慎太郎の小樽時代から作家デビュー期、そして原作者・脚本家・俳優として映像表現に深く関わった昭和30年代頃までに焦点を当てます。また同時に、兄の表現したかった若者像を具現化するところから出発して、スクリーン上で活躍を繰り広げた若き日の石原裕次郎についてもご紹介します。
協力:石原慎太郎事務所、石原裕次郎記念館
休館日:月曜日、8月15日(火)
入館料:一般300円、高校生・市内高齢者150円、中学生以下無料
※身体障がい者手帳、精神障がい者福祉手帳、療育手帳をお持ちの方とその介助者は無料で御覧いただけます。
石原慎太郎・裕次郎兄弟と彼らが活躍した時代について、主に映画や歌を通して振り返ります。
講師:青砥純氏(三角山放送局パーソナリティ)
講師:亀井志乃(小樽文学館学芸員)
場所:文学館1階研修室
聴講無料
慎太郎・裕次郎をじかに知る方々が語る、貴重な石原兄弟の小樽時代の思い出!
講師:大石章氏、大島善明氏
場所:文学館展示室
要入館料
行き先:石原裕次郎記念館ほか、ゆかりの地を巡る
定 員:40名
参加費:1,500円(入館料、保険料)
申込み:往復はがきに「氏名・住所・電話番号・年齢」を明記し、市立小樽文学館(〒047-0031小樽市色内1丁目9番5号)文学散歩係へ郵送。
締切り:7月15日(土)消印有効