俳句と短歌を近代化する大きな功績を残した正岡子規(1867-1902)は、その友情関係をたどれば北海道と意外な縁がありました。また晩年寝たきりの生活を余儀なくされた子規は植物と親しみ、俳句作品にも反映されています。本展は、当地で紹介されることの少ない近代文学の巨匠の肖像を、友情と植物の二面からたどります。
休館日:月曜日(3月21日を除く)、2月16日(火)、3月22日(火)、23日(水)
入館料:一般300円、高校生・市内高齢者150円、中学生以下無料
※身体障がい者手帳、精神障がい者福祉手帳、療育手帳をお持ちの方とその介助者は無料で御覧いただけます。
日時:2016年3月12日(土) 午後2時~4時
講師:音羽紅子氏
場所:文学館1階ミーティングルーム
参加無料
日時:2016年3月13日(日) 午後2時~4時
講師:伊藤恵理氏
場所:文学館古本コーナー
材料費:300円
定員:10名