浜和幸は1974年からフランス・パリに住み、撮りためた日常生活と四季折々の風景写真2000枚を展示し、カフェや音楽が日常に溶け込んだパリの散歩道を再現します。
協力:ブラウンブックスカフェ
休館日:月曜日(7月17日を除く)、7月18日(火)・19日(水)
入館料:一般300円、高校生・市内高齢者150円、中学生以下無料
※身体障がい者手帳、精神障がい者福祉手帳、療育手帳をお持ちの方とその介助者は無料で御覧いただけます。
日本唯一のミュゼット音楽研究チーム「バル・ミュゼット楽団 ラ・ゾーヌ」による演奏。「パリ・ミュゼット」とは、20世紀初頭にパリの下町で流行したアコーディオン、バンジョー、ピアノ、キャブレット(ふいご式バグパイプ)などによる大衆音楽です。当時のパリ庶民は、軽快でありながら哀愁を帯びたこの音楽が流れるガンゲットやバル(ダンス酒場)で、踊り、語らい、そして酒を酌み交わしました。これらの酒場は「バル・ミュゼット」と呼ばれました。
演奏:バル・ミュゼット楽団「La Zone(ラ・ゾーヌ)」
場所:文学館展示室
要入館料